兠山 真宏【大山ネイチャーフィールド主宰】

大山ネイチャーフィールド主宰

兠山 真宏 Toyama Masahiro

1981年(昭和56年)鳥取生まれ/鳥取在住
有限会社とやま旅館 代表取締役
大山山岳パトロール
環境省 国立公園指導員
大山遭難救助隊
鳥取県自然保護ボランティア

300年前から大山を守っている僧侶の末裔。
先祖は伯耆大山の一部(兠山)を与えられ大山寺の僧侶として過ごし、その後豆腐屋として大山寺領をまとめた。
いまでもその名残として名字に「兠山」を使っている。
大正9年に曾祖父の兠山與右衛門が現在の夏山登山道を作り、昭和12年冬季オリンピック滑降候補選手であった祖父の兠山登が、昭和45年に国体で使われるゲレンデの建設を指導した。
後に現在でも続く夏山開き祭りも兠山登が開催した。
父の兠山正伸は大神山神社の地元総代を務め、大山町の民生委員として地域に貢献している。

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